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がんはなおせるもの。一緒に戦いましょう。

がんのセカンドオピニオンでわたしのおばあちゃんが大腸ガン、叔母が乳がんと診断されました。

2人とも幸いなことに手術や薬で治すことが出来ました。が、叔母は抗がん剤を使用していたため髪の毛は抜け落ち、常にカツラと帽子をかぶって生活していました。

また、乳がんにより乳房を取っているため周りの目も気になってしまい、そうなるとやはりあまり外に出なくなり、性格が暗くなってしまいました。

最近ではがんは治る病気だというイメージがあります。テレビでなとで実際にガンを克服した方等の話や、ネットなどもすごく進化しているため、情報をたくさん得ることができます。

可愛い帽子や分かりにくいカツラなどの情報を得ることができ、叔母にすすめることができました。

叔母もそれを使用し、外にでることも多くなり、性格も徐々に明るくなっていきました。

わたしもそれを見て明るくなりましたし、ネット等で同じ状況の方を見れたので安心することができました。

がんはいまは治らないものではありません。たくさんの治療法、またお医者さんにはできないこと(家族が精神的に支えること)で症状もだいぶ良くなると思います。

あきらめずに戦うことが大事だと思います。