30歳になってから、胃と腸の辺りに不快感を感じるようになりました。
特に空腹時に胃の下側がチクチク痛くなったり、吐き気のような気持ち悪さが出るようになりました。
おかげで、食事の量は減ってしまい、体重も1ヶ月で3キロほど痩せました。不快感がずっと続いていたので、病院で胃カメラをしてみると十二指腸潰瘍になっていることがわかりました。
まず、病院で処方された薬を1ヶ月間、毎食後に服用しました。
始めはあまり効果がありませんでしたが、1週間を経つと、不快感が少しずつ治まってきました。
医師から十二指腸潰瘍の原因の多くはストレスであると聞いたので、ストレスを溜めないように、定期的な運動を心がけました。
また週に1回以上は友人と外食をし、気分転換するようにしました。薬の作用と、ストレス解消法がうまく効いたため、1~2ヶ月で十二指腸潰瘍を治療することに成功しました。
今は薬を飲まなくても、不快感や痛みはありません。
何かおかしいと異常を感じたら、すぐに病院で検査をした方が良いです。がんにも免疫治療があるくらい、医療が進歩しているので、すぐに原因がわかると思います。放置しておくと、悪化してしまいますよ。