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同室者と仲良くするのはとても大切

入院をした時、快適に過ごすコツの一つとして、同室者と仲良くすることが大切と思っています。そのように思うのは、なんといってもそこで生活をすることになるからです。一人で困っている時に、看護師さんと呼ぶことが多いです。ところが、その時にとても心細いのです。そんな時、同室者が助けてくれることがありました。
そのことは、とてもありがたいですね。同室でいるということは、何かあった時に感じてもらうことができます。元気になると、そのことを思い出し本当に助かったと感謝の気持ちでいっぱいになります。そして、私も協力をしながらそこで入院をしていこうと思うことができていました。
同じ部屋ということは、いろいろな話をすることがありました。家族の話、入院した経緯、受けている放射線治療の種類についてなどたくさんのことを話します。
そしてその中で、自分の気持ちを話すことによりすっきりとさせることができていました。そのため、話すということができた事はとてもありがたかったです。