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自分が病気になって改めて今ある幸せに気が付きました

健康な時には気づかなかった、今ある普通の毎日がどんなに幸せであるかということ。

家族と何気ない話をしながら食卓を囲むことの幸せ。
大好きな愛犬といつもの河原を散歩する幸せ。
ベランダから見える夕日の美しさ。
自転車をこぎながら感じる心地よい風。
家庭菜園で採れたみずみずしい野菜の美味しさ。
そんな特別でもなんでもない日常。
日々私たちは、日常のそんなたくさんの幸せに囲まれて生活しているのです。
しかし健康な時には、そんなこと気づきもしないでしょう。
あまりにも当たり前すぎて、気づけないですよね。
病気になって初めて、今ある当たり前がいかに当たり前でなかったと言うことに気付くのです。
当たり前のように夜寝ることができる。
体のどこも痛くない。
点滴や管につながれていない。
たくさんのお薬を飲むこともない。
自分の足でトイレに行ける。
自分でご飯が食べられる。
それは、なんて幸せなことなんでしょう。
感謝の気持ちを、決して忘れないようにしなければなりません。
当たり前が当たり前でなくなることもある、と言うことを忘れてはいけません。

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