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宇都宮で放射線治療科に入院をする時に、多くの人が感じることとして、同室の人との関わりがあると思います。この私も、そのことについて、とても戸惑いました。それはなんといっても、一人で暮らしていたのでほかの人達と一緒の部屋であることに戸惑ったのです。

まず人に迷惑をかけることになるのではないかと思うことがありました。それは、私はいびきがうるさいということです。いびきをかいてしまうので、そのことは恥ずかしいと思っているのと、人に対してその音で迷惑をかけてしまうと思ったのです。特に女性なので、恥ずかしいという、そんな思いが強かったです。しかしそのことは、仕方のないことだと開き直ることにしていました。

また、同室の人の状態についてとても気になりました。具合が極端に悪い人がいる場合は、どんな事に気をつければいいのだろうと思ったのです。私の場合は、その時に検査で入院をしていたので、特に具合が悪いということではなかったため、より気を使いました。

母の癌の症状が悪化して救急車を呼んだ時のことです。救急隊が自宅に到着したまではスムーズでした。しかし、救急隊員が搬送先の病院を見つける苦労は、尋常ではありません。深夜だった事も原因でしょうか。お世話になったことのある病院に問い合わせてみましたが、回答は「NG」でした。

 

数時間が経過し、ようやく「行き場」を得た母を乗せた救急車は深夜の街を走り抜けます。病院は受け入れ態勢を準備し、急患である母を受け入れてくれました。家族としてはホッと一息です。後で聞いた話ですが、急患を受け入れてくれる病院を探すのは難しくなる一方という事です。

 

高齢化が進み急患が増える一方、病院の空室数は限られています。急患で搬送された高齢者が、病院から受け入れを拒否された例も少なくありません。病院で拒否されてしまうと、自宅へ帰る時には介護タクシーを使わなくてはなりません。

 

物悲しい現実です。母の場合は不幸中の幸いでした。今後もこうしたケースは増えると思います。解決策があることを切に願います。

高齢な父のがんの放射線治療と手術が終わり、その後はしばらく入院した後に転院するか、自宅で介護するかのどちらかになります。私は遠方に住んでいるので、父と母の2人暮らしですし、すぐ行ける距離ではないので今後のことについても対策が必要になります。

 

手術後は自宅へ戻ると母への負担がかなり大きくなりますし、やはり病院で診てもらったほうが安心なので、転院先の病院探しを行いました。

 

近年は高齢化社会とも言われるように、なかなか転院先の病院が見つからず、空きもあまりないので高齢者をきちんと対処してくれるような病院を色々と連絡を取って探すと、わりと近くに高齢者向けの長期入院可能な病院があったので、そこへ入院することになりました。

 

母への負担も軽減できますし、術後は急な体調の変化など、急変した時の対応も病院だったらきちんとできますし、家で診るよりも安心できるので転院先の病院が見つかって本当に良かったと実感するようになり、高齢者は何かと大変です。

私は小学生のころ、全身麻酔をして頭にできたイボを取りました。初めての入院で緊張しましたが、その間に起こったことはこれから入院される方には気を付けてもらいたいと思い、ここに書きます。
私の病室ははめごろしの窓で、外側の窓ふきはゴンドラに乗ったおじさんが下りてきて磨いていきます。そう、私や周囲もそのことを知らず、カーテンを開けっぱなしにしていたので中を見られてしまったのです。私はその時全身麻酔が抜けず、トイレはおまるでしていました。その最中ではなかったものの、用を足したおまるは開きっぱなしになっていたのです。11歳の少女はこんなことで傷つかないぞとめげずに頑張りましたが、その辺りの配慮というものはもっとないのだろうかと思いました。大したことではないと思っていたのですが、今でも記憶にしっかり残っているところを見るとそうでもなかったようです。これから入院するなら、見られたくないことは室外にも目をやって確認してからにしてください。40代で行った乳がんの放射線治療に役立つ経験でした。

30歳になってから、胃と腸の辺りに不快感を感じるようになりました。

特に空腹時に胃の下側がチクチク痛くなったり、吐き気のような気持ち悪さが出るようになりました。

おかげで、食事の量は減ってしまい、体重も1ヶ月で3キロほど痩せました。不快感がずっと続いていたので、病院で胃カメラをしてみると十二指腸潰瘍になっていることがわかりました。

まず、病院で処方された薬を1ヶ月間、毎食後に服用しました。

始めはあまり効果がありませんでしたが、1週間を経つと、不快感が少しずつ治まってきました。

医師から十二指腸潰瘍の原因の多くはストレスであると聞いたので、ストレスを溜めないように、定期的な運動を心がけました。

また週に1回以上は友人と外食をし、気分転換するようにしました。薬の作用と、ストレス解消法がうまく効いたため、1~2ヶ月で十二指腸潰瘍を治療することに成功しました。

今は薬を飲まなくても、不快感や痛みはありません。

 

何かおかしいと異常を感じたら、すぐに病院で検査をした方が良いです。がんにも免疫治療があるくらい、医療が進歩しているので、すぐに原因がわかると思います。放置しておくと、悪化してしまいますよ。

がんのセカンドオピニオンでわたしのおばあちゃんが大腸ガン、叔母が乳がんと診断されました。

2人とも幸いなことに手術や薬で治すことが出来ました。が、叔母は抗がん剤を使用していたため髪の毛は抜け落ち、常にカツラと帽子をかぶって生活していました。

また、乳がんにより乳房を取っているため周りの目も気になってしまい、そうなるとやはりあまり外に出なくなり、性格が暗くなってしまいました。

最近ではがんは治る病気だというイメージがあります。テレビでなとで実際にガンを克服した方等の話や、ネットなどもすごく進化しているため、情報をたくさん得ることができます。

可愛い帽子や分かりにくいカツラなどの情報を得ることができ、叔母にすすめることができました。

叔母もそれを使用し、外にでることも多くなり、性格も徐々に明るくなっていきました。

わたしもそれを見て明るくなりましたし、ネット等で同じ状況の方を見れたので安心することができました。

がんはいまは治らないものではありません。たくさんの治療法、またお医者さんにはできないこと(家族が精神的に支えること)で症状もだいぶ良くなると思います。

あきらめずに戦うことが大事だと思います。

父が心臓のバイパス手術を受けたので、お見舞いに行こうと思って支度をしていたら、胃のあたりが痛くなってきて、変だなと思いながらだんだんと痛みが鋭くなっていくのを感じていました。でも、行く先が病院なので、何かあったら病院で診て貰えばいいと思ってタクシーに乗って父が入院している病院に行きました。

 

そうしたら、病院に到着した頃には、前のめりにならなければならないくらい痛くて、両親とエレベーターの所で会って、そのまま車椅子に乗せられて救急で診察を受けることになりました。

 

とにかく痛くて大変だったのですが、足の付け根の動脈から採血を受けて、急性膵炎という診断でした。ところが膵管に詰まっていた胆石がすっと取れたようで、痛みがすぐに引いていったのです。一応、急性膵炎は危ないということで、入院しましたが、痛みはありませんでした。

 

でも、胆嚢の中に砂のようなものがたくさんあるので、胆嚢の摘出手術を受けた方がいいと言われました。でも、その時は摘出手術は受けませんでした。

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水疱瘡はほとんどの人が子供の頃に経験する病気と言われていますが、私は17歳の時に水疱瘡にかかりました。
最初は微熱が出て、口の端にやや大きめのニキビみたいな発疹ができました。
数日後、朝起きたら顔中に発疹ができていて、母親に言われるまま近くの診療所で診てもらったら、水疱瘡と言われて驚きました。

自宅で療養していたのですが、熱は上がる一方で発疹も口の中や頭皮など体中にできてしまい、慌てて大きな病院で診てもらったら、診察したその日に入院させられました。
先生曰く、意識が朦朧としていて、肺炎を起こしかけている危険な状態だったそうです。

その日に2時間ほど点滴を受けて血液を採取し、翌日にトイレの回数を聞かれて、一度も行ってないと伝えたら、1日中点滴に繋がれる羽目になりました。
脱水症状を起こしてたみたいです。

数日間、点滴に繋がれっぱなしでした。
病室も人のいない病棟で、6人部屋に隔離されて一人だけだったので寂しいやら怖いやらで、なかなか寝付けなかったのを覚えています。

10日間ほどで退院しましたが、あのまま放っといたらどうなっていたかと思うと、とても怖くなります。
病気もツラかったですけど、入院の経験も本当にツラかったので二度と水疱瘡にはかかりたくないと思いました。

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私は40代の男性ですが、お医者さんが苦手です。
というのも、ものすごく高圧的で人の話をちゃんと聞かなかったり、人を蔑んだ目で見るからです。
これには私にも原因があったり、被害妄想ということも考えれます。

しかしこれが原因で子供の頃は病院に行くのがイヤでしたし、今も必要が無ければ病院には行きません。

例えば胃腸の調子が悪いぐらいなら市販の胃腸薬を購入したり、頭痛なら市販の頭痛薬を購入したりといった感じで病院で詳しくは見てもらいません。
個人的には、大きな病院よりも個人クリニックの方がこの傾向は強いと感じてます。

病院で診察してもらうのは皮膚トラブルと骨折した時ぐらいです。
市販の皮膚薬もありますが、症状があわないと悪化して炎症を起こしたりします。
炎症を起こすと他人から気持ち悪がられますし、放置しておくとどんどん悪化しますし病院にいくのが最善なんです。

骨折もちゃんと治さないと後遺症で関節可動域に制限がつく恐れもありますし、ちゃんと見てもらいます。
病院に行くのはイヤですが、仕方ないといった感じです。

私なりの良い先生の見分け方ですが、これは個人クリニックに限ります。
その個人クリニックの科目に婦人科や心療内科といった科目があるかどうかです。
女性相手の多い先生だと気遣い出来そうですし、心療内科は心の病ですので先生としてよりも人間として話し方が上手そうだと思うからです。

個人クリニックで取り扱ってる診察項目を見て私は病院選びをするようにしてますし、今の所高圧的な先生には当たっていません。"

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私が通っていた病院は義母から紹介された病院でした。いつもそれほど混んでいなくてすぐに診察してもらえる点は良かったです。しかし風邪などを引いて子供の風邪薬をもらうことがありました。

しかし飲んでも効かないなと思っていました。それでインターネットで色々と情報を見ていたのですが、子供の薬が効果がないという記事を見てそうなんだと納得しました。しかしある日、熱が出て救急の病院に行くことになりました。そこでもらった薬を飲んだところ風邪の症状がすぐに良くなったのです。

これはおかしいと感じました。やはり今まで行っていた病院の薬は効果がなかったんだなと気づいた瞬間でした。それ以来私はそこの総合病院の小児科を受診するようになりました。総合病院でも予約をしていればそれほど待ち時間なく診察してもらえます。

何よりも薬の効果が早いというのがとても重要な点です。予約などの手間はかかりますが、やはり効果のない薬をくれる病院には行きたくありません。

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