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90歳を超えた母に、肺がんが見つかりました。脳の一部にも転移していました。ステージ1の初期症状でしたが、このまま処置しないでおけば、徐々に進行します。医師からh、年齢からして外科治療は、無理と言われました。本人も抗がん剤治療で、苦しい思いをしたくないとの意思でした。どういった治療方法を、とればいいか決定するまでが、大変でした。主治医と相談して、肺の癌は、サイバーナイフ治療を受ける事にしました。費用はかかりましたが本人にとって、一番負担が少ない方法を、選びました。脳への転移は、ガンマー治療を、選択しました。どちらの治療方法も、苦痛も無く体への負担も少なく治療を、終えることが出来ました。治療を、受けてから一年が過ぎました。3か月に一回ずつ経過観察を続けておりますが、再発しておりません。92歳になった本人、元気に余生を、楽しんでおります。

、高齢になると、体力の問題からも、治療方法が限られてしまう事も、多いようです。母の場合は、早期発見だったため、治療が受けられました。早期発見、早期治療は
癌治療の鉄則であることを、改めて感じました。それには、癌の定期検診の受診を受けることは、非常に大切な事だと思います。

私は3年前子宮頸癌で手術し、その時には術前0期であろうということで、簡単な手術で終わったのですが、昨年末再発しまして、1b期しかも再発ということで、子宮、卵巣、リンパ節をとる手術をしました。
後遺症が結構あって、今は栃木県の放射線治療科で通院しています。
先日、胆管細胞癌であった友人が亡くなりました。
東京女子医大で「手の打ちようがない」といわれ
代替療法を行い、ご家族の話ではかなり楽に逝けたようです。
丸山ワクチン、日田天領水、フコイダン、アガリクス、鮫の軟骨、漢方薬等々全て一気に行ったようです。
亡くなる2週間前まで自分で運転し、丸山ワクチンをうちに出かけていて、その後、数日して食べ物が食べられなくなり、痛みも出てきたようで入院し入院していたのは10日ほどだったと聞いています。
かなり悪性度の高い癌らしく、またその中でもとくに質の悪いガン細胞だったようです。
QOLは高かったのではないかと思うので、私も今免疫力を高めるために、手頃なお値段の日田天領水、アガリクス茶を飲んでいます。

私の慢性的な体調不良が爆発した後、医者を変えて心療内科へ行きました。今でもお世話になっていますが、ここ最近で気づいたことがあります。
心療内科ではカウンセリングが行われますが、私はいつも薬をもらいに行くという形であまり意味はありません。ある日、私はそこで薬の量を減らしてみたらどうなるだろうか、という相談をしました。すると、医師は「どれくらい減らしますか?」と聞いてきました。とても違和感がありました。私の中で医者とは、専門知識を活かして、こうしてくださいと患者に指示を出すものだと思っていたからです。この質問からわかるのは、薬の量をコントロールするのは私、つまり患者側だということになります。
ケースバイケースなのかもしれませんが、頼りにできないという感情が生まれたのは事実です。結局のところ、明確に治るとわからないものや、原因が特定しにくいものから来る病気は自分でどうにかしないといけないのだと学びました。

PR|がん診断のセカンドオピニオンは|

がん検診には、以下のような利点があります。
一つ目は、「早期発見が可能」。
がんは、部位によっては自覚症状がないこともありますが、定期的に検診を受けることで、早期に発見することができます。
また、ポリープなどの「前がん病変(がん化する前の病変細胞)」が見付かってもすぐに治療できるので、がん化することを予防できます。
二つ目は、「早期治療が可能」。
がんを早期に発見できれば放射線治療や抗がん剤治療も早期に行えるので、根治率も高くなります。
一方、以下のような難点もあります。
一つ目は、「偽陰性の問題」。
部位によっては発見が難しいことなどもあるので、がんがあっても発見できないこともあります。
二つ目は、「偽陽性の問題」。
検診を受けて「がんかもしれない」となった場合は精密検査を受けることになりますが、実際はがんではなかったということも多々あります。
もちろん、がんでなかったのならよいことなのですが、精密検査の結果が出るまでは精神的に負担がかかることになります。

一時期かなり悩んでいたことの1つに、嘔吐症状が仕事中に出る、というものがありました。そしてこれは、何年も医者に通って毎日欠かさず薬を飲んでも効果がなく、食道がんや胃がんの疑いでセカンドオピニオンとして医者の系統を変えても治りませんでした。終いには仕事が辛くなってしまい、精神的に疲れて少しお休みをもらったこともあります。

 

しかし、そこまでして治らなかったものが私のふとした思いつきによって回避できるようになったのです!あまり良くない方法なのですが、仕事に出かける1時間前に、私は胃の中に入っている空気を抜くようにして洗面台で苦しみます。

 

これをするようになったのは、仕事中に苦しいのは、嘔吐前にあがってくるような感覚がある空気かなと思ったことがきっかけです。ならばこの空気を先に出してしまえば良いのではないか?と。
それからこれが習慣になり、苦しむことなく仕事ができるようになりました。病気は医者に行けば楽になるとは限らないようです。